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【今日の一言メモ】・・・自分がどう見えているか、客観的に自分を俯瞰して見る視線を意識して持つ必要がある

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さて、「今日の一言メモ」第834回です。

「鏡の日」

今日11月30日は「鏡の日」です。「いい(11)ミラー(30)」の日付語呂合わせから記念日になったそうです。

鏡を大切にする事で、健康で美しい生活を目指す、という日です。

関連記念日として、11月11日も「鏡の日」になっています。こちらは鏡を扱う業界団体の全日本鏡連合会が、2006年(平成18年)に制定した記念日です。

日付の数字が「1111」、漢字で表すと「十一十一」となり、どちらも左右対称であることから、この日となったそうです。

心を映す鏡

鏡は、身だしなみを整えるとき、体調を見る時、空間を広く見せる時、部屋を明るくする時など、様々なシーンで生活に役立つ必需品です。

一方、人の内面を映す鏡とは何でしょうか?

例えば、その人の部屋にある本棚を見れば、その人となりを理解するヒントがあるでしょう。また、部屋全体のレイアウトや整理のされ方なども、その人を知るヒントになります。

もっと直接的には、その人が話す時にどんな言葉を選んでいるか?ということに注目するのは重要でしょう。

棘のある言葉が多い人は、心にも棘があるはずです。かたや、温かい言葉の持ち主は、やはり心の温かい人だと思います。

人は知らず知らずのうちに、自分の心を映す(見えない)鏡を身の回りに装着しているのかもしれません。そして、その鏡に映る自分は、他の人には見えても自分には見えないことに留意しなければなりません。

ということは、やはり自分がどう見えているか、客観的に自分を俯瞰して見る視線を意識して持つ必要がありそうです。

・・・・・・
さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!

・・・・・・・・・・・・
(2021.11.30記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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